静大でお茶をいれた –2–

日々是好日

さて、聴講生として参加させてもらった服部麻子先生の講義があまりにも面白くて、続きます。
例えばの(6)
ヨーロッパの価値観の根底にはキリスト教の概念が存在しているのは、
前回の(2)の神と自然の関係とか(3)のバカンスの長さなどにも表れているのだが、
それ以外に、カトリックの国の食事は美味しくて、プロテスタントの国の食事はまずいというテーゼがある。
フランスはもちろん、ポルトガル、スペイン、イタリアは前者、イギリス、ドイツ、オランダが後者である。
ロジェに言わせると、前者はぽっちゃりしていて、後者はやせてるらしい。
例えばの(7)
フランス人は「鼻で食べる」といわれるくらい臭覚に重きを置いていて、
食事の際の感覚のフランス人の場合は、嗅覚>味覚>色・形、なのだそうだ。
だから彼らは、よく、匂いを嗅ぐ。日本人とは違うよね。
例えばの(8)
フランス人はウンチクに弱い。
(今回のSIALの時などの)試食即売会などの時に、
・この商品は極めて生産量の少ない
・滅多に手に入らない
・特別な地方の
・特別な品種の
・まだ知られてない
などと説明を始めると、食いついてくるのだそうだ。
何もいわず「はいどうぞ。美味しいですよ〜」とかやっても効果なし(当たり前だよね)。
ドイツ人の場合には、簡単だという。
「身体にいいですよ〜」でいっぺんにガブって来るという。わかりやすいよね。

天八のカレーはなんと白い。380円(安い!)

お昼ご飯は静大の近くの食堂に行った。
さかな食堂とか天八とかあって、どちらもメニューが豊富で安くてボリュームもあって美味しそう。
さすらいはこの辺は初めてだが、服部麻子先生は何年ぶりかは知らねど、顔なじみ。
天八で、かつてここでバイトしていた同級生の近況などおばちゃんと話しながら、時間の関係もあって、カレーライスを頼む。
小を頼んだのだが、来たのはめっちゃボリュームがある、白いカレーライス。
カツなんか入ってたりして、美味しい。白いカレーライスは初めて食べた。
服部麻子先生に言わせると、
昔はこの辺に色々学生相手のお弁当屋さんとか食堂とか
オリジナリティあるお店がいっぱいあったのだが、
御多分に洩れずチェーン展開の店に変わり、無くなっていっているらしい。
「なぜですか?」と聞いたら「高齢化でしょ」と簡単に答えられた。
たしかに「さかな食堂」も「天八」も、おじちゃんおばちゃんが頑張っていた。
(話は長いので、またまた明日へ)

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